最新のコロナワクチン接種後死亡1312人(国内) 5~11歳の子どもに「絶対接種させない」24%(米国) 人々の声をスルーするメディア【松野大介】
■日本でも子どもへの接種に抗う動き
10/14、一般社団法人こどもコロナプラットフォーム(代表・南出賢一泉大津市長ら4名)が厚労省にこどもへの新型コロナウイルスワクチン接種及び重症化予防対策に関する要望書を提出。
子どもへのコロナウィルスワクチン接種を慎重であるべきと主張している。
(以下、文面の一部を記載します)
《特にこども達は、厚労省が公開している資料によると、新型コロナウイルスに感染してもほぼ重症化しておらず、死亡者数も3人(致死率は0.001%)です(2021年10月12日時点)。それに対し、ワクチン接種による医療機関からの副反応疑い報告では10代の死亡例は2人となっており、全年代死亡者数は1,233人もの数になっています(10月1日公表資料)。
こども達を感染による重症化から守る手段として、本当にワクチン接種を勧奨して大丈夫なのでしょうか?》
他にも、子どもへのコロナワクチン接種を危惧し、厚労省に嘆願書などを提出するグループ等は各地方に見られる(検索すると見つけられます)。
■最後に私見~子どもに打たせる岐路
私が以前記した通り、日本は1年半で感染死亡が約1万8000人と、感染拡大国より人口比でかなり少ないのに対し、最新の接種の死亡は約1300人です。
上記にあるように子ども、若者の感染による死亡は数えるほど。忘れている人が多いでしょうが、昨年7月に調査した時点での新型コロナ感染による東京都の死亡者の平均年齢は79.3歳でした。
ウイルスに対してたかをくくってはいけないと思いますが、今は新型コロナの性質、日本における感染被害の実情、人類初のmRNAワクチンのリスクとベネフィットを常識でとらえる思考が日本の大人に求められています。
何度も締めに書いていますが、私は政治・ワクチンメーカー・マスコミが絡んだコロナワクチン利権を甘く見ないようにしています。
文:松野大介
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